安乗埼灯台(安乗崎灯台)-伊勢志摩国立公園 安乗岬 四角柱の灯台

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安乗埼灯台

新着情報

海の日記念ライトアップ

海の日を記念して、安乗埼灯台と大王埼灯台を青色にライトアップします。
2基の参観灯台を同時にライトアップする試みは、全国でも初の取組みです。

実施日時
令和4年7月17日(日)
19:00 ~24:00
駐車場
安乗岬園地駐車場をご利用ください

大王埼灯台はライトアップにあわせた夜間参観を実施します。

 

国の登録有形文化財に指定されました

平成25年3月29日、安乗埼灯台が国の登録有形文化財に指定されました。
また同時に大王埼灯台も指定されました。

名  称
安乗埼灯台(あのりさきとうだい)
<登録番号第24-0149号>
所在地
志摩市阿児町安乗
年  代
昭和23年
所有者
国(海上保安庁第四管区海上保安本部)

安乗埼灯台は、志摩半島に深く切り込んだ的矢湾に突出する岬に建てられています。
海の難所であるこの場所では、江戸期には灯明台が設けられ、その後数回の建て替えを経て、昭和23年に現在の灯台が建てられました。
現在の灯台は、総高16m、白色の鉄筋コンクリート造で円筒形の灯室、角柱形の灯塔、方形の付属舎で構成されています。
映画「喜びも悲しみも幾歳月」や吉井勇の「志摩月夜」などの小説にも取り上げられ、海とともに生きてきた志摩という地域を象徴する建物として親しまれています。

 

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安乗埼灯台

参観のご案内

ご利用のご案内

参観可能時間
3月~10月 9:00~16:30(土日等)、9:00~16:00(平日)
11月~2月 9:00~16:00
休日等
年中無休
※ただし、荒天の場合や業務の都合により参観を中止または参観時間を変更することがあります
参観寄付金
大人(中学生以上)300円
小学生以下、障がい者(介助の方1人まで)の方はいただきません。
※灯台の参観については、灯台を代表する航路標識事業に対する皆様のご理解を深めていただくため、公益社団法人 燈光会が国の許可を受けてこの参観業務をいたしております。
なお、皆様からいただいた寄付金は、この参観業務を継続して行うための経費として、さらに、古い歴史を持つ灯台の貴重な資料などの収集、保存に有効に活用させていただいております。

参観の皆様にお願い

  1. この灯台は船舶が安全に航行するために大切な施設です。構内の施設・物品などを壊したり、汚したり持ち出したりしないで下さい。
  2. 灯台は高いうえに、階段は急で狭いため上り下りには十分注意して慎重に行動して下さい。
  3. 灯台内には精密な機器及び触れると危険な機械がありますので注意して下さい。
  4. 付添いのない小学生・幼児のお子様については、安全上参観をお断りしております。
  5. 酪酊されている方等、職員が危険と思われた方は参観をお断りしております。
  6. 構内へのペット類の立ち入りはお断りしております。
  7. 紙くず、空き缶等のゴミはお持ち帰り下さい。
  8. 灯台内は火気厳禁ですので禁煙をお願いします。

※参観者の不注意による事故は、責任を負えませんので十分注意して参観して下さい。

参観に関するお問い合せ

公益社団法人燈光会
安乗埼支所(安乗崎支所)
TEL:0599-47-5622

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安乗埼灯台

灯台の紹介

航路標識とは

周りを海に囲まれ、資源の少ない我が国にとって、外国との貿易や水産業は、国民生活の向上に欠かせない重要な産業です。
このような産業に従事している船舶が安全で効率的な運航をするための海の道しるべを航路標識といいます。
航路標識には、

光を利用した光波標識
灯台、灯浮標、灯標 など

音を利用した音波標識
霧信号所

電波を利用した電波標識
DGPS、ロランC など

そのほか、航行する船舶に様々な情報を提供する海上交通センターや、潮流信号所などもあります。

世界最古の灯台

紀元前279年から1477年まで約1700年間使われていたとされている、エジプトのアレキサンドリア港入り口のファロス島に建てられていた「ファロス灯台」といわれています。
高さは120mとも180mとも文献によりまちまちですが、最上層で大理石の反射板の前で火を燃やし、夜間では数10km先からも見えたといわれていますが、ピラミッドと同じように古代世界の7不思議の一つになっています。

日本最古の灯台

いまから、1400年ほど前、唐(現在の中国)の国との交易船の目印として、九州地方の岬や島で、昼は煙をあげ、夜には火を燃やしていたのが始まりとされています。
現在のような灯台が建てられるようになったのは、慶応2年(1866年)徳川幕府がアメリカ、イギリス、フランス、オランダの四カ国と結んだ江戸条約の中で、灯台を整備する事を約束したことから始まりました。

安乗埼灯台の歴史

今からおよそ330年前の延宝9年(1681年)に、徳川幕府が船の道しるべとして、燈明堂を建てたのが安乗埼灯台の始まりです。当初は約3mの高さの塔上に油紙で囲った灯籠を置き、この中で菜種油を燃やす仕組みのもので風雨の激しい折には薪を燃やしてたといいます。
同地にイギリス人R.H.ブラントンにより洋式灯台が建てられたのは、明治6年(1873年)4月1日、全国で20番目の灯台ですが、使用したレンズは我が国初の回転式フレネル式です。
その後、海蝕等による地盤の崩れにより2度にわたり後退を余儀なくされ、昭和23年現在の位置に四角形鉄筋コンクリート造りで建替えられています。なお、初代の灯台は当時現存する最古の木造灯台であったことから、解体し横浜の灯台局に移して復元、現在は東京都品川にある「船の科学館」の構内で余生を過ごしています。

空から見た安乗埼灯台

日本では丸型が基本の灯台の中で、珍しい四角形の灯台として全国で20番目に完成しました。「日本の灯台50選」にも選ばれている美しい白亜の灯台です。
志摩半島の的矢湾入り口にある岬が安乗崎で、灯台の周辺は緑豊かな伊勢志摩国立公園に指定されており、散策やピクニックには最適です。大海原と緑園が一度に楽しめる灯台でもあります。平成25年には国の有形文化財に指定されました。
冬の澄んだ空気と、良く晴れた日には富士山も望むことができ、元旦には多くの写真家が集まって初日の出を見に訪れます。
この灯台は登ることができる15基の灯台の1基で、波が比較的に静かな的矢湾と荒々しい熊野灘の様子を見ることができます。

撮影:丸屋空撮
著作:鳥羽海上保安部

安乗埼灯台の概要

北緯
34-21-54
東経
136-54-30
灯質
単閃白光
毎15秒に1閃光
光度
38万カンデラ
光達距離
16.5海里(約31km)
高さ
地上から頂部まで 13m
平均水面から灯火まで 33m

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灯台周辺のお店

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その他

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安乗埼灯台

安乗の紹介

ここ安乗は、古より漁業で栄え海にまつわる歴史・文化の息づく漁村で知られています。現在ではブランド安乗ふぐをはじめ、四季折々の海の幸を提供する観光、歴史と漁業の町として人気のスポットです。潮騒、潮風とともにゆっくり楽しんでください。

安乗文楽人形芝居

安乗文楽人形芝居は、武将九鬼嘉隆が武功をたて安乗神社にお礼参りをしました。その時から現在の文楽人形の始まりである手踊りを許されたのが始まりです。
安乗文楽人形芝居の特徴の一つが早くから取り入れた「3人遣いの人形」という点です。多くの国で人形劇が演じられていますが3人がかりで一体の人形を操るのは文楽だけとのことです。
現在は、安乗人形芝居保存会を中心に安乗中学校文楽クラブ員を加えて上演が続けられています。中学生が参加するようになったのは約40年前で地域をあげての愛着が感じられます。
毎年9月15日・16日に安乗神社境内の舞台で上演されます。

清正石

安乗漁港に蛇の目の家紋(加藤清正の家紋)の入った20トン程の大石が鎮座しています。
これは、名古屋城築城のおり加藤清正が上方から石を献上のため、千石船に吊して運搬の途中、安乗の沖合で荒天のため浸水し水船となりやむなく港に捨てた石とされています。
加藤清正にあやかり夢を叶えるありがたい石として大切に祀られています。

志摩国分寺

奈良時代、聖武天皇の勅により、仏教拡大と一国一寺の詔に基づいて志摩国分寺として創立されました。
現在の寺は天保七年(1836年)に落慶されたものです。
本尊の薬師如来座像は県の文化財に指定されており、20年に1度御開帳されます。(前回は平成13年5月8日)
毎年5月8日は、花まつりで賑わいます。

伊良子清白の詩碑

安乗埼灯台のある安乗岬園地には、伊良子清白の詩集「孔雀船」に収められた「安乗の稚児」の一部「荒壁の小家一村 反響する心と心 稚児ひとり恐怖を知らず ほほゑみて海に対へり」が刻まれた詩碑があります。

志摩パークゴルフ場

国際パークゴルフ協会公認の全45ホール60,000平方メートルの広大な敷地からなるシーサイドコース。
雄大な太平洋の眺望と心地よい潮風の中、爽快なプレーが楽しめます。
パークゴルフは子どもからお年寄りまで世代を越えて楽しめます。

あのりふぐ

「あのりふぐ」とは、伊勢湾を含む遠州灘から熊野灘にかけての海域で漁獲される体重700グラム以上の天然トラフグのことで、志摩の国漁業組合の安乗(あのり)漁港を中心に水揚げされることから「あのりふぐ」と呼ばれています。
関西方面や「ふぐの本場」下関にまで出荷されているほど質が良く、味も絶品で、絶大な人気を誇っています。
漁期(10月~2月)

宝彩えび

安乗沖で捕れた車海老のことを宝彩海老(ほうさいえび)と呼びます。車海老よりひときわ大きく甘みの多い美味な海老です。
漁期(4月~9月)

安乗漁港

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安乗埼灯台

灯台資料館

灯台資料展示室

安乗岬園地の入り口に資料展示館が設置されています。 明治期に建設された初代の安乗埼灯台のミニチュアをメインに、この地で撮影された「喜びも悲しみも幾歳月」の映画等も紹介しています。


初代の八角形の灯台


パネルクイズ

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